2008年09月30日
ガリシアの若き才能集団
動画は私が愛して止まないナンバー「Camiño de Santiago」です。
う~ん いつ聴いても感動的です。


1.Muiñeira de Inzenga
2.Camiño de Santiago
3.Gaseadas formas globulares
4.Reel "en su salsa"
5.Matt Molloy´s
6.Canto de seitura
7.Polka de Vilagarcía
8.Crisol de insectos imposibles
9.Music for a found harmonium
10.Ladies and Jamesons
11.Cafe Dublin
1993年リリース『Matto Congrio』です。
メンバー
Carlos Núñez : Gaita e flauta de pico
Santiago Cribeiro : Acordeón, Piano e teclados
Anxo Lois Pintos : Violín, Gaita e saxo soprano
Diego Bouzón : Guitarra española e eléctrica
Isaac Palacín : Batería e percusións
Pancho Álvarez : Baixo, Mandolina e guitarra acústica
え~ 約15年前のアルバムですね。
今のガリシア・トラッドを代表するミュージシャンが、若かりし頃に組んだスーパー・グループです。
その後、ガリシアの歌姫「Mercedes Peón」も在籍していたようです。
私残念ながらこのアルバムは、CDを所有しておりません。
数年間に渡り購入を試みているのですが全くありませ~ん┐( -"-)┌
ま~ iTunes StoreやNapsterでダウンロードは出来るのですがね。
そんな訳なので詳細は良く分かりませんが、実に心地の良いサウンドを聴かせてくれます。
曲はほぼトラッドですが、サルサやレゲエなどのリズムを取り入れた革新的なアルバムです。
え~ この時代にガリシアでこんな試みがされていた事が凄い!
彼らの溢れんばかりの才能を、垣間見れる貴重な一枚だと思います。
『Matto Congrio』はこの1作を残して解散。
Carlos Núñezは7人目のチーフタンズとして世界を旅した後、ソロ・デビュー。
Pancho Álvarezは、『Na Lúa』へ参加した後、カルロス・バンドへと。
Anxo、Isaac、Santiagoはガリシアの革新的グループの筆頭『Berrogüetto』を結成。
各人が自分達の長所を生かし、現在のガリシア・トラッドの頂点へと上り詰めております。
2008年09月27日
The Chieftains - Santiago
私が愛して止まない「Carlos Núñez」のアルバムを紹介したいと思います。
ですが、その前に避けては通れない2枚のアルバムが御座います。
今回紹介する「The Chieftains - Santiago」と、
ガリシアの若き才能集団「Matto Congrio」です。

1. Txalaparta
2. Arku Dantza/Arin Arin
3. El Besu
4. Nao Vas Ao Mar Toino
5. Dum Paterfamilias/Ad Honorem
6. Dueling Chanters
7. Galician Overture
8. Guadalupe
9. Minho Waltz
10. Setting Sail/Muineira De Frexido
11. Maneo
12. Santiago De Cuba
13. Galleguita/Tutankhamen
14. Tears Of Stone
15. Duublin In Vigo
1996年リリース、グラミー賞獲得の傑作『サンティアーゴ』です。
動画は8曲目"Guadalupe"です。ガリシアからメキシコに渡った移民が故郷を懐かしむ歌です。
アルバムでは「リンダ・ロンシュタット」と「ロス・ロボス」がボーカルです。
①~⑤は組曲で"Pilgrimage to Santiago"です。
キリスト教の巡礼地である「サンティアーゴ・デ・コンポステーラ」への旅を、
異なる地域、時代から訪れる1曲です。
①の「Txalaparta(チャラパルタ)」はバスク地方の楽器です。
②はバスクのTrikitixa(トリキティッシャ)奏者「Kepa Junkera(ケパ・フンケラ)」の演奏が見事な1曲です。③はアストゥリアスの哀歌。④はポルトガル北部の漁村の曲。⑤は中世の聖歌です。
⑥はカルロスのガイタとパディ・モロニーのイーリアン・パイプが火花を散らす名曲です。後半のPolka de Vilagarciaをお聴き下さい。演奏者は違います。でも凄いメンバーです。
⑦のGalician Overtureはパディ・モロニー作曲、約11分にも及ぶ壮大なナンバー。
オーケストラとの共演が見事です。
⑨はマット・モロイのフルートが大活躍のワルツ。
⑩はカルロスとチーフタンズが最初に演奏したナンバーだそうです。
⑪はフラメンコのようなアレンジの1曲。
⑫、⑬はライ・クーダーがゲストに参加しキューバで収録されたナンバーです。
Galleguita/Tutankhamenは私の好きな1曲です。
⑭はホイッスル、ハープそしてイーリアン・パイプの音が美しい1曲。
カルロスとガリシア・フィルハーモニーの演奏でどうぞ。
⑮のDuublin In Vigoはヴィーゴにあるカフェ・ダブリンにて収録されたライヴ。
とても楽しい雰囲気がビシビシと伝わる一曲です。本作において最も私が好きなナンバーです。
このサンティアーゴは私にとってガリシアのケルト、
そして「Carlos Núñez」に出会う事が出来た思い出の一枚です。
ですが、その前に避けては通れない2枚のアルバムが御座います。
今回紹介する「The Chieftains - Santiago」と、
ガリシアの若き才能集団「Matto Congrio」です。

1. Txalaparta 2. Arku Dantza/Arin Arin
3. El Besu
4. Nao Vas Ao Mar Toino
5. Dum Paterfamilias/Ad Honorem
6. Dueling Chanters
7. Galician Overture
8. Guadalupe
9. Minho Waltz
10. Setting Sail/Muineira De Frexido
11. Maneo
12. Santiago De Cuba
13. Galleguita/Tutankhamen
14. Tears Of Stone
15. Duublin In Vigo
1996年リリース、グラミー賞獲得の傑作『サンティアーゴ』です。
動画は8曲目"Guadalupe"です。ガリシアからメキシコに渡った移民が故郷を懐かしむ歌です。
アルバムでは「リンダ・ロンシュタット」と「ロス・ロボス」がボーカルです。
①~⑤は組曲で"Pilgrimage to Santiago"です。
キリスト教の巡礼地である「サンティアーゴ・デ・コンポステーラ」への旅を、
異なる地域、時代から訪れる1曲です。
①の「Txalaparta(チャラパルタ)」はバスク地方の楽器です。
②はバスクのTrikitixa(トリキティッシャ)奏者「Kepa Junkera(ケパ・フンケラ)」の演奏が見事な1曲です。③はアストゥリアスの哀歌。④はポルトガル北部の漁村の曲。⑤は中世の聖歌です。
⑥はカルロスのガイタとパディ・モロニーのイーリアン・パイプが火花を散らす名曲です。後半のPolka de Vilagarciaをお聴き下さい。演奏者は違います。でも凄いメンバーです。
⑦のGalician Overtureはパディ・モロニー作曲、約11分にも及ぶ壮大なナンバー。
オーケストラとの共演が見事です。
⑨はマット・モロイのフルートが大活躍のワルツ。
⑩はカルロスとチーフタンズが最初に演奏したナンバーだそうです。
⑪はフラメンコのようなアレンジの1曲。
⑫、⑬はライ・クーダーがゲストに参加しキューバで収録されたナンバーです。
Galleguita/Tutankhamenは私の好きな1曲です。
⑭はホイッスル、ハープそしてイーリアン・パイプの音が美しい1曲。
カルロスとガリシア・フィルハーモニーの演奏でどうぞ。
⑮のDuublin In Vigoはヴィーゴにあるカフェ・ダブリンにて収録されたライヴ。
とても楽しい雰囲気がビシビシと伝わる一曲です。本作において最も私が好きなナンバーです。
このサンティアーゴは私にとってガリシアのケルト、
そして「Carlos Núñez」に出会う事が出来た思い出の一枚です。
それでは最後に一曲。
Carlos Núñez & The Chieftains Muiñeira de Chantada
2008年02月03日
Tales from Earthsea



ジブリの映画です。
カルロスはサントラに参加しています。
そのサントラへの参加がきっかけで本作をリリース。
カルロスの解釈で表現したゲド戦記の音楽です。
そしてこれが最高に嵌っています!
彼の情感溢れる演奏と、切なく美しいメロディーが洪水の様に溢れまくる名盤です!
彼の多彩な才能を感じずにはいられません!
ゲド戦記の主題歌です。
Song of Time
空の 孤独な鷹よ
風に 抗(アラガ)いながら
そこにあるのは 光と闇
一人だけの 空
空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ
真実の名を 教えておくれ
いつの日か 消えてしまう君よ
光が闇に 溶けるように
心の中を とおりすぎる君の歌を
歌うよ
空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ
真実の名を 教えておくれ
いつの日か 死んでしまう君よ
光が闇に 浮かぶように
沈黙の中に とおりすぎる時の歌を
歌うよ
生まれ 消えていく はかない
命たちよ
終わりがあり 始まりがあるよ
忘れないで
空の 孤独な鷹よ
風に 抗(アガナ)いながら
空を 見上げて泣いた
君よ
風に 抗(アラガ)いながら
そこにあるのは 光と闇
一人だけの 空
空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ
真実の名を 教えておくれ
いつの日か 消えてしまう君よ
光が闇に 溶けるように
心の中を とおりすぎる君の歌を
歌うよ
空を 見上げて泣いた
一人 生きてる君よ
真実の名を 教えておくれ
いつの日か 死んでしまう君よ
光が闇に 浮かぶように
沈黙の中に とおりすぎる時の歌を
歌うよ
生まれ 消えていく はかない
命たちよ
終わりがあり 始まりがあるよ
忘れないで
空の 孤独な鷹よ
風に 抗(アガナ)いながら
空を 見上げて泣いた
君よ


