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オーナーへメッセージ

2008年10月19日

Wolfstone - Terra Firma


動画はおちゃらけ映像やリハーサルなどなどです。
6分50前後から「Davie's Last Reel」、7分30前後から「Clueless」、
8分30前後から「Psycho Woman」と続きます。 ん~これぞWolfstone! Yeaaaah!!!!!
因みに冒頭で雄叫びを上げているのは、6弦ベースを操る「Colin Cunningham」です。
本作から正式メンバーとして参加しております。


1. Back Home
2. Break Yer Bass Drone Again
3. These Are The Days
4. The Bloody Bouzouki
5. Paella Grande
6. Put Me Together
7. Falun Fine
8. Waiting For The Rain
9. Broken Levee
10. By The Wayside
11. 3 Am In Edradour
12. The List



スコティッシュ・ロックの最高峰! と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
「Terra Firma」は」2007年リリースの10作目で、現時点での最新作です。

メンバー
Duncan Chisholm : Fiddle
Stuart Eaglesham : Acoustic Guitar
Stevie Saint : Pipe,Whistles
Ross Hamilton : Vocals,Electric Guitar
Colin Cunningham : Bass
Alyn Cosker : Drums

サポート
Jarlath Henderson : Uilleann Pipes(Tracks 3.7.9.12)
Ross Ainslie : Whistle(Track 4)
Aidan O'rourke : Fiddle(Track 7)
Brian McNeill : Programming

このアルバムは衝撃の問題作?です。(大袈裟です)
え~ 私の場合CDを買うと、先ず3~4回くらい何の情報も入れずに聴きます。
がっ! このアルバムに関しては1度聴き終えた後に詳細を見てしまいました。
何故かと言いますと・・・

ボーカルが~!曲がぁ~!!ぬうぉぉ~ イーリアン・パイプ~!!!え~~?
てな感じでした・・・

ん~ そら~ たまげましたわ。 イーリアン・パイプですよ!イーリアン!!
『Wolfstone』=『Highland Pipe』と思っていた私にはド級の衝撃でした。


1. Back Home
Ross Hamiltonのペンによる歌物です。このRoss君はハッキリ言って歌えます!抜群の歌唱力です!ですが声質が影響しているのか?とてもアメリカ~ンな感じです。曲はとても良いと思いますが、ん?Wolfstone?と思ってしまうのは私だけでしょうか?
因みにWolfstoneのアルバムで歌物から入るのは珍しいです。
本作と傑作「Year of the dog」のみです。

2. Break Yer Bass Drone Again
最近メキメキと頭角を表しているRoss Ainslieによる一曲です。動画の左の人です。
Duncanの流れるようなフィドルが心地の好いナンバーです。
因みに現在、"Ross Ainslie"は"Jarlath Henderson"とコンビを組んでまして、
「Partners In Crime」というアルバムをリリースしております。このアルバムにも同曲が納められております。こちらのバージョンも中々のものですよ。

3. These Are The Days
『Wolfstone』初!のイーリアン・パイプにビックリした歌物です。
ここでもRoss君が本領を発揮しております。パンキッシュともいえるギターが炸裂します。
終盤のイーリアン・パイプとハイランド・パイプのダブル・パイプが私的には聴き所ですかね。

4. The Bloody Bouzouki
前半は「Ben-y-Vrackie」。とても優雅で美しいDuncanのフィドルを堪能出来ます。
後半が「The Bloody Bouzouki」。やっとここで力強いHighland Pipeが登場です。
ファンキーなリフを刻むギターとパイプが疾走する名曲です。

5. Paella Grande
「The Reel Mackay Wedding」と「Paella Grande」の2曲組です。
どちらともDuncanのフィドルがメインです。ファンキーなギターとフィドルが格好良い一曲です。

6. Put Me Together
Ross Hamiltonのペンによるパワー・バラード。
彼の歌唱力の高さを再確認できます。ですがやっぱりアメリカ~ン。曲は良いのですがね~

7. Falun Fine
「Asturian Way」と「Falun Fine」の2曲組です。「Asturian Way」は"Flook"の
Brian Finnegan、「Falun Fine」はAidan O'Rourkeによる曲。
ロックの持つエネルギッシュなパワーを注入した名曲です!
特に「Falun Fine」は出色の出来栄え!AidanとDuncanのWフィドル、そこにJarlathのイーリアン・パイプが絡んできます。疾走感溢れる見事なナンバーに仕上がっております。
原曲もとても良い曲なのでそちらも是非聴いて頂きたいです。

8. Waiting For The Rain
Ross Hamiltonのペンによる歌物。
曲は悪くはありませんが、ギターがU2のThe Edgeっぽいです。

9. Broken Levee
Ross AinslieとRoss Hamiltonの共作です。
Jarlathのイーリアン・パイプがメインです。Jarlathのパイピングは素晴らしいです!
オープン・スタイルの演奏で、レギュレイターをかませない実に心地の好いサウンドを聴かせてくれます。ますます今後の活躍が気になるパイパーの1人ですね。

10. By The Wayside
Duncan Chisholmの曲です。やっとリーダー来ましたよ。
曲調はサビで明るくなりきれない、いかにもブリット・ロックといった感じでしょうかね?
Ross君のボーカルとギターがメインですね。
私的には最後の盛り上がりのSmall Pipeが聴き所です。

11. 3 Am In Edradour
Stevie Saintによる1曲。
熱いHighland Pipeを堪能出来る名曲です。これだよなぁ~

12. The List
最後はJarlath Hendersonの曲です。
この「The List」は前曲「3 Am In Edradour」とタイム・ラグを置かずに曲が始まります。
Highland Pipe VS Uilleann Pipeといった感じでしょうか?
ここで聴けるJarlathの演奏は素晴らしく熱いものです。攻撃的なギターのリフと力強いドラムと堂々と渡りあっています。ん~ やるな・・・


本作について「新メンバーの若きエナジーとドライヴ感を注入した」とDuncanは言ってます。
確かに言う通りです。明らかに新メンバー3人と、サポートの将来を有望視されている若手ミュージシャン達がメインです。おっちゃん3人はほぼ陰に隠れていると言っていいアルバムです。
因みに彼らのMyspaceでは、問題(大袈裟)の2曲とこれぞ『Wolfstone!』の
「3 Am In Edradour」が試聴できます。

え~ 長文になりましたが最後に出色の出来栄えの一曲をどうぞ。
  
Posted by carlos at 01:32Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年10月12日

Wolfstone - Almost An Island


なんですか!このパワーとグルーヴは!素晴らしい!かっこ好すぎ!!
動画は4曲目「La Grand Nuit du Port de Peche」のショート・バージョンです。
「The Breton Tune」という副題です。フランス・ブルターニュか?
それともカナダ・ケープ・ブレトン?
曲調からするとケープ・ブレトンかな?



1. The Piper and the Shrew
2. Elav the Terrible
3. Where the Summers Go
4. La Grand Nuit du Port de Peche
5. Queen of Argyll
6. 5/4 Madness
7. Davie's Last Reel
8. Jericho
9. All Our Dreams
10. The Panda



スコティッシュ・ロックの最高峰!と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
「Almost An Island」は2002年リリースの9作目です。

メンバー
Duncan Chisholm : Fiddle,Back Vocal
Stuart Eaglesham : Guitar,Vocal
Stevie Saint : Pipes,Whistle
Wayne Mackenzie : Bass,Back Vocal

サポート
Phil Cunningham : Keyboard,Box,Back Vocal
Alan Cosker : Drum
Brian McNeill : Tambourine
Cous MacAfferty : Cittern

も~ 先に言っちゃいますよ~
本作は~ 現時点での~
さ・さ・・さ・・・
最高傑作です!
え~ 文字のでかさが私の興奮度を示しております。
まっ あくまでも私の中ではという事ですけどね。

本作の最大の特徴は何といってもバグパイプです。
スティーヴィー・セイントの奏でるバグパイプが、
ほぼ全面に渡って前面にフィーチャーされております。
コレだけでも私のツボに嵌まるわけですが、曲も最高に良いのです。

この頃の彼らは、精力的に活動をしています。
恐らく契約等の関係だと思いますが、アルバムを立て続けにリリースしてますね。
フィドラーのDuncanはソロ作などもリリースしてますしね。
それが影響したのか?本作は10曲中7曲が楽曲の提供を受けております。

1.「The Piper and the Shrew」 はピアノの音で幕を開けます。
そこにDuncanのフィドルが乗ってきます。 1:50前後から、パイプとエッジの効いたギターが絡んでくるのですが、これが素晴らしくエキサイティング! 
1曲目から私のハートをわしづかみで御座います。

2.「Elav the Terrible」は1曲目の勢いを更に加速させた一曲です。
Stevieのパイプと、Wayneのベースがうなりを上げます。
Wayneのベースは、英国が世界に誇るヘビメタ・グループ『Iron Maiden』のスティーヴ・ハリスもビックリ!の重低音ベースを聴かせてくれます。とても硬派な名曲です!

3.「Where the Summers Go」はDuncanとStuartのペンによる歌物です。
ホイッスルとフィドル、アコーディオンが心地の好いミディアム・ナンバーです。

4.「La Grand Nuit du Port de Peche」 動画は最近行われたライヴの様子です。
「Where the Summers Go」でクール・ダウンした体と脳を更に熱く蘇らせる一曲です。

5. 「Queen of Argyll」は歌物です。
ファンキーなリズムが印象的なミディアム・ナンバー。
田舎臭い(褒め言葉)Stuartのボーカルと、間奏で炸裂するパイプが堪りません。

6. 「5/4 Madness」は名アコーディオン奏者でもあり、名プロデューサーでもある
Phil Cunninghamによる一曲です。
静かなピアノ音で始まります。そこにアコースティック・ギター、フィドルと順に加わっていきます。
中盤から印象的なキーボード、ホイッスルが加わりスピードアップ。一旦落ち着き、終盤にかけてパイプが加わり再度スピードアップ。まるで映画にも使われていそうな劇的なナンバーです。

7. 「Davie's Last Reel」はパイパーStevie Saintのペンによる一曲。
Stevie Saintのパイプと、Duncanのフィドルが熱く熱く疾走する名曲です。

8. 「Jericho」はDuncanとStuartのペンによる歌物。
Duncanのフィドル、Philのアコーディオンが終始心地が好いミディアム・ナンバーです。Stuartのボーカル、バックのコーラスも綺麗で、「The Prophet」と肩を並べる名曲です。

9. 「All Our Dreams」はStuartの優しいボーカルがとても映えるスロー・バラード。
しみじみと聴かせるとても美しい一曲です。

10. 「The Panda」は故Gordon Duncanのペンによる一曲。
パイプとフィドルがメインのとても硬派な一曲。脇を固める演奏陣も、とてもタイトな演奏を聴かせてくれます。このアルバムの最後を飾るに相応しい名曲です。


  
Posted by carlos at 01:44Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年10月03日

Live Not Enough Shouting


動画は3曲目の「Quinie Fae Ryhnie」です。
この曲ぶっちぎりですよ。
何がって?
今年の7月にiPodなるものを購入したわけですが、
再生回数がWolfstoneチャート?ぶっちぎりのNo.1です。


動画は4曲目「Gillies」です。
故『Gordon Duncan』の「The Sleeping Tune」は本当に素晴らしいの一言です!





1. Psycho Woman
2. Brave Boys
3. Quinie
4. Gillies
5. Balivanich
6. Crowfeathers
7. Black Dog
8. John Simmers
9. J-Time
10. Wild & The Free
11. Clueless
12. The Prophet
13. Tinny Run
14. Maggie's



スコティッシュ・ロックの最高峰!と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
2001年リリースの8作目はライヴ・アルバムです。
2000年の1月~2月にスコットランドで行われたライヴだそうです。

メンバー
Duncan Chisholm : Fiddle . B.Vocal
Stuart Eaglesham : Vocal . Ac./El.Guitar . Whistle
Stevie Saint : Pipe . Whistle
Wayne Mackenzie : Bass . B.Vocal
Tony Soave : Drum . Percussion

1、2、3、6、7、8、9、10、14が"Seven"から。
4、11は傑作"The Half Tail"から。
5はこれまた傑作"Years Of The Dog"。
12、13が"The Chase"からです。
前作発表後のツアーですから当然ですが"Seven"からの選曲が多いですね。
アルバム・ジャケット横の曲目をクリックすると彼らの映像と曲が聴けます。
因みに1のPsycho Womanは、11のCluelessから始まるメドレーになってます。

ちょっと調べてみたのですが、この頃の彼らは金銭的問題や、
契約上のトラブル等を抱えていたようです。
とても残念な事ですが、前作"Seven"で印象的なピアノやキーボードを演奏していた
『Andy Simmers』の死がバンド存続の危機を救ったようです。
この場を借りて心から冥福を祈りたいと思います。

本作「Live Not Enough Shouting」は『Andy Simmers』に捧げられた1枚です。
彼の演奏は8、9で聴くことが出来ます。  
Posted by carlos at 02:39Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年09月06日

Wolfstone - Seven


動画は、本作の中で最も私が愛するナンバー「Quinie Fae Ryhnie」です。
ファンキーなリフを刻むギターと、フィドル、パイプが熱く疾走する名曲です。
因みに作曲はパイパーのStevie Saintです。

1. Psycho Woman
2. Brave Boys
3. Jen's Tune
4. Black Dog
5. Quinie Fae Ryhnie
6. John Simmers
7. J-Time
8. Wild and the Free
9. Crowfeathers
10. Maggie's
11. Finagal's Cave



スコティッシュ・ロックの最高峰! と勝手に思っているバンドWolfstoneです。
『Seven』は1999年リリースの7作目です。

メンバー
Duncan Chisholm : Fiddle, B Vocals
Stuart Eaglesham : Guitars,Vocals
Wayne Mackenzie : Bass,B Vocals
Stevie Saint : Highland Pipes,Whistles
Andy Simmers : Piano Keyboards
Tony Soave : Drums

中心メンバーの1人Ivan Dreverが脱退し、Stuart Eagleshamが復帰しております。
個人的にはIvanのまろやかな歌声が好きなので残念です。

Ivanの脱退で本作は、前作のフォーク路線からガラッと変わっております。
本来の彼らの姿を取り戻しつつ、更に新たなる可能性を模索したアルバムです。

全11曲中、歌物は②、④、⑧、⑨の4曲。
爽やかで透明感あるStuartのボーカルが冴えます。

彼ららしい勢いのあるナンバーは①、⑤、⑩です。(私のお気に入り)

その他は、映画音楽にも使えそうなゆったり聴かせるナンバーです。
これが賛否両論を巻き起こします。(私の中でですが・・・)
フュージョン的アプローチなんですよねぇ~
決して曲が悪い訳ではありません! とても洗練された佳曲揃いですよ!
ですが・・・
恐らく・・・
3作目「Year Of The Dog」、4作目「The Half Tail」のイメージが強すぎるのですね~
ん~ 固定観念ってやつですな。

それでは最後に1曲。
ロバート・マイルズもビックリ!の美しいピアノの音から始まるトラッドのアレンジ曲!

Fingal's Cave

途中の語りでまたビックリ!(o゚▽゚)oニパッ
  
Posted by carlos at 01:36Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年08月26日

Wolfstone - This Strange Place



1. Harlequin
2. This Girl
3. Let Them Sing
4. Banks of the Ness
5. This Strange Place
6. Stevie's Set
7. Till I Sleep
8. Arab Set
9. Reluctant Journey
10. Kazakhstan


スコティッシュ・ロックの最高峰!と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
「This Strange Place」は1998年リリースの6作目です。

メンバー
Ivan Drever : Vocal,Acoustic Guitar,Bouzouki
Duncan Chisholm : Fiddle
Stevie Saint : Bagpipe,Small pipe,Whistle
Wayne Mackenzie : Bass,Drum,Percussion
Andy Simmers : Piano,Keyboard

な・・・な・・・なんと!
本作はバンドの創生時からのメンバーEaglesham兄弟が脱退!
という衝撃のアルバムです(私にとって)。
何があったかは良くは知りませんが、見事な作曲と透明感溢れるボーカル、
そして印象的なキーボードやギターを奏でていた彼らの脱退は、
本作に多大な影響を及ぼしております。


動画はセカンド・アルバム『The Chase』から「The Prophet 」です。

本作「This Strange Place」は、Ivan Dreverが中心になって作られたアルバムだと思います。
プロデュースはIvanとWayne。
全10曲中、8曲が彼の曲もしくは彼の曲との組曲となっているのがそれを物語っています。

本作の特徴はFolkで、Ivanの趣向がもろに反映された1作です。
ロック・バンドとしての彼らの姿は、無いと言っても過言ではありません。
アルバム全体の音圧も低く、ハード・ロックとも言えるエレキの熱い音もありません。
アコギオンリーです。ドラムも一部は打ち込みです。
1~4作で推し進めていたロックを期待すると、肩透かしをくらいますが、
何度か聴きなおすと、やはり彼ららしい楽曲だと気付きます。
それぞれの楽器が、素朴で美しい音を奏でるアルバムです。

そしてIvan Dreverはこのアルバムを最後に脱退。
ソロとして新たなる旅立ちをしました。

Ivan Dreverの美しいソング・ライティングと、暖かいボーカルを堪能して下さい。
Till I Sleep

そして最後にもう1曲。Stevie SaintのBagpipeをどうぞ。  
Posted by carlos at 23:13Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年08月13日

Wolfstone - Pick Of The Litter






スコティッシュ・ロックの最高峰!
と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
「Pick Of The Litter」は、
1997年リリースの5作目でベスト・アルバムです。

動画は1曲目の"Battle"です。
この曲は、私にとっての幻のEP、
1993年リリース「Burning Horizons」に収録されています。
大盛り上がり必死の名曲ですね~


1st 「Unleashed」から、⑥、⑪の3曲、
2nd 「The Chase」から③、⑫の2曲、
3rd 「Year Of The Dog」から⑦、⑨、⑩、の4曲、
4th 「The Half Tail」から②、、⑧、、⑮の5曲、
そして「Burning Horizons」から①です。
(番号をクリックすると曲が聴けます。)
彼らのアルバムはどれを聴いても名曲揃いなのですが、
やはりその中でも傑作の3rdと4thからのチョイスが多いですね。彼らの大ファンの私からすると、あの曲を入れて欲しかったとか思いますが(私の趣向ですが・・・)、
入門編的なアルバムとしてはお得な1枚だと思います。  
Posted by carlos at 23:27Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年07月11日

Wolfstone - The Half Tail




曲は3曲目の「Gillies」です。
前半の曲は故Gordon Duncanの「The Sleeping Tune」です。




1. Zeto
2. Tall Ships
3. Gillies
4. Heart and Soul
5. Granny Hogg's Enormous Wallet
6. Bonnie Ship the Diamond
7. Glenglass
8. Clueless
9. No Tie Ups





スコティッシュ・ロックの最高峰!と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
本作は1996年リリースの4作目「The Half Tail」です。

4作目「The Half Tail」のメンバー

Duncan Chisholm : Fiddle
Ivan Drever : Vocals,Acoustic Guitar,Bouzouki
Struan Eaglesham : Keyboards
Stuart Eaglesham : Vocals,Acoustic and Electric Guitar
Wayne Mackenzie : Bass
Mop Youngson : Drums
Stevie Saint : Pipes

傑作「Year Of The Dog」のメンバーはそのままに、
本作から今後の『Wolfstone』にとって重要なパイパーStevie Saintを迎えた渾身の1作です。

本作の最大の特徴は何と言ってもロックです。

まずドライヴ感たっぷりの名曲「Zeto」で幕を開けます。
パイプとフィドル、そしてギターが疾走する見事な1曲です。

続いての2曲目の「Tall Ships」は、マウス・オルガンをフィーチャーしたキャッチーなナンバーです。

3曲目の「Gillies」は私の最も愛するナンバーの1つです。
印象的なフレーズと優しく儚いパイプの音が、私の涙腺を刺激しまくりです。
「The Sleeping Tune」は後世に受け継がれる名曲中の名曲です!

4曲目「Heart and Soul」は、大合唱もののキャッチーなナンバーです。
2曲目と同様に大胆にフィーチャーされたマウス・オルガンがとても新鮮です。
そしてバックで聞こえるスモール・パイプがとても良い味付をしています。
それでは一緒に歌いましょ~
は~てんそぉ~ は~てんそぉ~

5曲目「Granny Hogg's Enormous Wallet」はStruan Eagleshamのキーボード
(ピアノの音)が印象的なナンバーです。

6曲目「Bonnie Ship the Diamond」はトラッドのアレンジ曲です。
後半の流れるようなフィドルとつぼをおさえたリズム・ギター、ティン・ホイスッルが堪りません。

7曲目「Glenglass」はStuart Eagleshamのペンによる1曲です。
終始穏やかに流れる癒し系の1曲です。間奏のアコギがとても綺麗です。

8曲目「Clueless」は本作で最も勢いのある攻撃的な1曲です。
Stevie Saintのパイプが縦横無尽に飛び回るキラー・チューンです。(私の中でですが・・・)

そしてラスト9曲目「No Tie Ups」です。
Ivan Dreverのボーカルがとても温かいスロー・ナンバーです。
コーラス、演奏全てが見事で、彼らのスケールの大きさを堪能出来る1曲です。

前作「Year Of The Dog」と、本作「The Half Tail」はバンドとしての充実感、結束力が
見事な楽曲と共に表現された傑作です!!!!!

最後に1曲!
8曲目のキラー・チューン(私の中では)!
Clueless!!!
  
Posted by carlos at 00:35Comments(0)TrackBack(0)Wolfstone

2008年06月12日

Wolfstone - Year Of The Dog




1. Holy Ground
2. Ballavanich
3. Sea King
4. Brave Foot Soldiers
5. Double Rise Set
6. White Gown
7. Morag's Reels
8. Braes of Sutherland
9. Dinner's Set





スコティッシュ・ロックの最高峰!と勝手に思っているバンド『Wolfstone』です。
「Year Of The Dog」は1994年リリースの3作目です。

3作目のメンバー
Duncan Chisholm : Fiddle
Ivan Drever : Vocals,Acoustic Guitar,Bouzouki
Stuart Eaglesham : Vocals,Acoustic & Electric Guitars
Struan Eaglesham : Keyboards
Wayne Mackenzie : Bass
Mop Youngson : Drums

サポート・ミュージシャン
Gordon Duncan : Bagpipes
Taj Wyzgowski : Additional Electric Guitars
Phil Cunningham : Accordion,Whistles

「Year Of The Dog」は、初めて正式メンバーとしてドラムとベースが加入しております。
1、2作目もとても素晴らしいアルバムですが、本作はドラムとベースがメンバーとして迎えられている為、バンドとしての一体感が存分に感じられます。

オープニング・トラックの「Holy Ground」です。
80年代を思わせる、ややチープなキーボードでちょっと驚きますが、
バンドとしての勢いや充実度を感じるご機嫌な1曲です。間奏のフィドルとギターがたまりません!

8曲目の「Braes of Sutherland」です。
演奏時間7分を越える壮大なナンバーです。
Ivan Dreverの心温まるヴォーカルと、それを引き立たせる演奏陣が見事な1曲です!
特に後半の演奏は涙ボロボロです(T-T) グスッ

その他の曲のクオリティーも大変高く、彼らの傑作の1つだと思います。

そして残念な事があります。
将来を約束されていた本作のパイパー「Gordon Duncan」ですが、
2005年の12月に帰らぬ人となりました。
享年41歳。 
あまりに早すぎる死でした。
彼のパイプとソング・ライティングは実に見事で秀逸です。
スコットランド音楽業界にとって大変な損失です。
この場をかりて、ご冥福をお祈りします。  
Posted by carlos at 00:35Comments(4)TrackBack(0)Wolfstone

2008年04月02日

Wolfstone - The Chase




1. Tinnie Run
2. Glass And The Can
3. The Prophet
4. The Appropriate Dipstick
5. Flames And Hearts
6. Ten Pound Float
7. Close It Down
8. Jake's Tune
9. The Early Mist
10. Cannot Lay Me Down



スコティッシュ・ロックの最高峰!!
と勝手に思っているバンド『Wolfstone』のセカンド・アルバム「The Chase」です。

セカンドのメンバー。

Duncan Chisholm : Fiddle
Stuart Eaglesham : Acoustic & Electric Guitars
Struan Eaglesham : Keyboards
Ivan Drever : Acoustic Guitar,Vocals
Andrew Murray : Lead & Electric Guitars,Vocals


ファースト・アルバム「Unleashed」の強烈なグルーヴとインパクトから考えると、若干ですが全体的に落ち着いた感じの作品です。

前作ではトラディショナル・ナンバーが多かったのですが、
本作では彼らのペンによるナンバーが殆どをしめております。

本作では特に「Ivan Drever」のペンによる曲が目立っています。
彼の曲の特徴は、優しく憂いがありどことなく心安らぐ曲が多いように思えます。

そんな心安らぐ1曲をどうぞ。

Flames And Hearts  
Posted by carlos at 02:45Comments(13)TrackBack(0)Wolfstone

2008年01月28日

スコティッシュ・ロックの最高峰!

と勝手に自分が思っているバンドです!










1 Cleveland Park
2 Song for Yesterday
3 The Silver Spear
4 Sleepy Toon
5 Hector the Hero
6 The Howl
7 Here Is Where the Heart Is
8 Hard Heart
9 Erin


彼らの記念すべきデビュー・アルバムです。


*実はこのアルバム以前にも2作品リリースされています。
 『Wolfstone』 『Wolfstone 2』 というアルバム名で出ているのですが、
 この2作品は、彼らの意思とは別にリリースされている物らしく、この場では取り上げません。

1作目のメンバー
Duncan Chisholm : Fiddle
Stuart Eaglesham : Acoustic.Electric Guitars
Struan Eaglesham : Keyboards
Ivan Drever : Acoustic Guitar.Vocals
Andrew Murray : Lead.Electric Guitars.Vocal
Allan Wilson : Pipes.Whistle.Flute

You Tubeの動画は本作の1曲目「Cleveland Park」です。
中心メンバーである、ダンカンのエレクトリック・フィドルが、その他の楽器と調和し、
見事なまでの疾走感とグルーヴを生み出しております。

本作は静と動とのバランスが素晴らしく、聞き手を彼らの世界にグイグイと引き込む名盤です!

  
Posted by carlos at 18:03Comments(8)TrackBack(0)Wolfstone